東京大学先端科学技術研究センター 代謝医学分野 酒井研究室

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KDM3A-KLF2-IRF4 axis の発見。-多発性骨髄腫治療への期待 Nature Communications

2016年01月05日 15時51分00秒 (#201)

Ohguchi H, Hideshima T, Bhasin MK, Gorgun GT, Santo L, Cea M, Mimura N, Suzuki R, Tai Y-T, Carrasco RD, Raje N, Richardson PG, Harigae H, Sanda T, Sakai J, Anderson KC
The KDM3A-KLF2-IRF4 axis maintains myeloma cell survival.
Nature Commun. 2016, 7, 10258. [DOI] [PubMed]

大口裕人先生(酒井研OB、現ハーバード大学)の論文がNature Communicationsに2016年1月5日付オンライン版で発表されました。ヒストン脱メチル化酵素KDM3A(別名JMJD1A)マルチプルミエローマ―細胞での生存に脱メチル化作用によって転写因子KLF2とIRF4を制御するという画期的な内容です。マルチプルミエローマ(多発性骨髄腫)の治療にKDM3A/JMJD1Aの阻害薬が期待できそうです。

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