田中十志也准教授が研究されてきましたPPARデルタによるCD300aの活性化と炎症性腸疾患のメカニズムについての論文がscientific repotsにアクセプトされました。PPARデルタのchip-seqから標的遺伝子のD300aを同定し、CD300aのノックアウトマウスにおける腸管の免疫過敏性を明らかにした貴重な仕事です。
(Nature グループのopenアクセスジャーナル)
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