酒井教授、松村准教授らの論文がNature Communicationsオンライン版に掲載
2021年12月03日 11時01分00秒 (#892)
酒井教授、松村准教授らの論文がNature Communicationsオンライン版に掲載されました。
【発表のポイント】
- 体の中には脂肪細胞になる前の前駆脂肪細胞が存在し、前駆脂肪細胞から脂肪細胞が「できる・できない」を決めるエピゲノムの仕組みを解明しました。
- タンパク質複合体の「いつ・どこに・どのように」あるかが、脂肪を蓄える遺伝子の働きを調節していることが明らかとなりました。
- 本研究成果は生活習慣病の予防や新規治療法につながることが期待されます。
【プレスリリース】